杉戸町議会 2020-09-23 09月23日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号
予防接種事業9,669万5,194円、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種は、昨年度より11.2%増、町負担金を増額し3,000円となり、さらに要望した初めての接種対象となる未接種の65歳の方に再通知を実施し、接種者が増えたことは医療費の削減にもつながり、成果があったと判断します。これらの取組の中で、交付金を確保しながら事業に積極的に取り組まれたと評価いたします。
予防接種事業9,669万5,194円、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種は、昨年度より11.2%増、町負担金を増額し3,000円となり、さらに要望した初めての接種対象となる未接種の65歳の方に再通知を実施し、接種者が増えたことは医療費の削減にもつながり、成果があったと判断します。これらの取組の中で、交付金を確保しながら事業に積極的に取り組まれたと評価いたします。
高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種についてということでございます。こちらの個人通知ということでございますが、こちらにつきましても周知を徹底するため、個人通知をいたします。あわせて、自己負担金の関係でございますが、こちらも接種しやすい環境を整えるため、自己負担金につきましては5,000円から、今回の内容では3,000円に引き下げて、接種しやすい環境を整えているというところでございます。
次に、4款衛生費、1項保健費、2目予防費、(1)予防接種事業、補正額981万1,000円につきましては、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種の経過措置延長による関係経費の追加及び先ほど歳入のところでご説明申し上げましたが、風疹追加的対策事業の実施による関係経費を計上するものでございます。
そのほかにもシニア世代の活躍を応援するための取組、屏風フットサルパークの夜間照明設置に向けての取組、高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種に対する自己負担額の軽減など、町の活力の源泉である町民の福祉は向上することになると考えます。 一方、改善すべき点としては、まず流灯ふれあい館の活用についてです。
議員になって間もなく、2011年の一般質問で、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種費用の公費助成を求め、質問させていただきました。早期の事業化が実現し、翌年の4月から3,000円の助成が充てられました。肺炎から命を守る健康増進促進事業として高く評価しています。
次に、質疑要旨(4)についてでございますが、平成31年度予算に計上しました高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期予防接種は65歳の方が対象者となります。これまでと比較いたしましては、接種費用の自己負担額につきましては、5,000円を3,000円に軽減する内容となっております。このため、65歳の接種率につきましては、平成29年度の実績30.4%に対しまして、47%を見込んでいるところでございます。
また、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種に対します自己負担を軽減するなど、健康で、元気に、いきいきと暮らせる環境づくりに取り組みます。 さらに、自主的に健康増進に取り組む機会を創出するとともに、高齢者等の生きがいや社会参加の促進を図るため、引き続き県の健康マイレージ事業への参加やシニアサロン・老人クラブ活動への支援を実施いたします。 続きまして、4点目は、「安心・安全」であります。
◎折原章哲 健康保険部長 高齢者用肺炎球菌ワクチン予防接種の平成31年度以降の内容についてでございますが、経過措置が終了する平成31年度以降は、政令で定められているとおり、接種日に65歳の方及び60歳以上65歳未満で内部疾患による障害者手帳1級相当の方が対象でございまして、自己負担金につきましては、これまでの対象者と同様、2,500円で実施してまいります。
◎折原章哲 健康保険部長 高齢者用肺炎球菌ワクチンを受けられなかった人への助成についてでございますが、まず定期接種としての高齢者用肺炎球菌予防接種制度につきましては、65歳以上で希望する方が1人1回、初回のみ一部公費負担で受けることができる制度で、これまでの5年間で65歳以上の方全員に接種の案内をしてまいりました。
入間市や狭山市、川越市など、高齢者肺炎球菌ワクチンもしくは高齢者用肺炎球菌ワクチンとしています。なぜ成人用肺炎球菌ワクチンなのか。わかりづらいので高齢者肺炎球菌ワクチンに変えてはいかがでしょうか。平田健康推進部長にお伺いいたします。 ○荻野泰男副議長 答弁を求めます。 平田健康推進部長 ◎平田健康推進部長 御答弁申し上げます。
①、平成26年度より定期接種が行われている高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種状況について伺います。 ②、B型肝炎ワクチンについて。B型肝炎は、大人が感染した場合は、大人は免疫機能が確立しているため多くは自然治癒します。一部は急性肝炎を発症するものの、一過性の感染を経て治癒します。そして、B型肝炎ウイルスに対する免疫を獲得します。
3点目は、118ページ、4款1項2目、5億3,707万7,434円の予防接種委託事業ですが、高齢者用肺炎球菌ワクチンが定期接種となり、勧奨通知をしましたが、接種率はどうだったのか、伺います。 また、定期接種対象者以外の方に任意接種の費用の一部を助成しましたが、その方たちにはどのように周知したのでしょうか、お伺いいたします。
まず初めに、健康福祉部関係の1番、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種事業についてお伺いいたします。現在肺炎は日本人の死因第3位となっております。また、持病をお持ちの高齢者は免疫力が低いため、肺炎にかかると重症化しやすいとも言われております。しかし、その接種費用が高額なことから、接種することを考えてしまうという方もたくさんいます。
次に、「健康で安心に満ちたまちづくり」の分野では、ヒブワクチン、小児及び高齢者用肺炎球菌ワクチン等の予防接種に補助を継続して実施していきます。また、昨年度から行っている健康長寿埼玉モデル普及促進事業に取り組むとともに、中学校までの医療費無料化を継続し、安心して健康に暮らせる環境整備に努めてまいります。
次に、「健康で安心に満ちたまちづくり」の分野では、ヒブワクチン、小児及び高齢者用肺炎球菌ワクチン等の接種に補助制度を継続して実施し、がん検診未受診事業にも積極的に取り組み、中学校までの医療費無料化につきましても、国が進めています「まち・ひと・しごと創生」を先取りした子育て世帯の財政支援措置として、引き続き安心して健康に暮らせる環境整備に努めてまいります。
次に、第2点目の、高齢者の命を守るための、高齢者用肺炎球菌ワクチンの接種状況につてお伺いいたします。 昨年の第4回定例会でもお伺いしましたが、肺炎から高齢者の命を守るため、肺炎球菌ワクチンの接種率向上は重要であることから、再度お伺いいたします。
高齢者インフルエンザの予防接種あるいは高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種を担当しております私のほうから答弁させていただきます。
(22番 大内清心君 登壇) ◆22番(大内清心君) 私は、通告に基づきまして、1点目にマイナンバー制度導入に向けて、2点目に放課後子どもプランの推進について、3点目に地域防災力の向上について、4点目に高齢者用肺炎球菌ワクチン接種率向上について、それぞれお伺いいたします。 初めに、第1点目のマイナンバー制度導入に向けての取り組みについてお伺いいたします。
主にその中で健康に対してがん検診の受診率向上、感染症予防のため、新たに高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種に対する助成金の実施、子育てが好きになるまちづくりに対しては、こども医療費の無料化で、入院、通院ともに中学校卒業まで拡大となりました。
次に、質疑事項(2)、健康づくりの推進について、①の健康づくりにおきます予防対策の進捗状況の評価についてでありますが、平成25年度新たに実施した健康づくりに関する事業のうち、病気を未然に防ぐという意味での予防接種では、昨年7月から高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種に対します助成を始めました。